<キーシリンダーの取り外し>

最近の機体のキーシリンダーは、トップブリッジのアッパーブラケットの裏に「締め込むと折れる」特殊ボルトを使っており、更にネジロックで強固に固定されている。

ちなみにGSF1200S等一昔前の機体は穴付きトルクス等で固定されていたのだが、、、、、

で、KLX125Cの部品を入手してこれらを取り外す際に、最初はラスペネを噴霧しハンマー+ピンポンチを使ってみたが 全く廻らず。
次にPBのタガネドライバーを使ってみたのだが、、、タガネの刃先がヘッドに食い込むものの廻ることは無かった。

昨日まで当分放置していたのだが、廃車丸ごと入手で二個目のキーシリンダーが手元に来たので対策してみることに。
アッパーブラケットを外して裏返し、電動ドリルとドリル刃(8〜10mm程度?)を用意し、ピンポンチでセンターを決め、ドリリングしてボルトヘッドを飛ばせばキーシリンダーは外れる。

後は、スタッドボルト状の残りにラスペネを噴霧してバーナーで炙ってプライヤーやバイスグリップ等で掴んで回せばOKである。
スタッドボルトリムーバーがあるのならそれを使っても早いし、二個ナットが入ればダブルナット式で廻してもOKだが。

後は、同様にワッシャ+特殊ボルトを純正部品でオーダーしてネジロック塗布して取り付けても良いし、穴付きトルクス等で誤魔化しておいても良いだろう。

鍵穴を破壊された等でのDIYシリンダー交換の際にはやってみると良いだろう。

2011/01/24