<パーキングブレーキワイヤーの調整>



先日、駐車時にパーキングブレーキを引いた状態で機体が下がりだしたコトがあったω

原因は、、、パーキングブレーキハンドルを引いてもテンションが掛かっていない事だ。
ワイヤーを適切に張るべく調整

※2016モデルはリヤブレーキキャリパー一体式のパーキングブレーキ
ドラムブレーキモデルは、リヤブレーキ踏み込み状態ロック式のパーキングブレーキで機構が異なる

工具等
10/12oスパナ
ワイヤーケーブル用油脂類(ギアオイルorスプレー式グリス)

手順等

まず、パーキングブレーキハンドルを下ろす。

ハンドル基部付近のワイヤー終端部に、固定用12oナットと調整用長ナット10oがある。
まず固定用ナットを緩め、調整用長ナットを時計回りに廻し、レバーを下ろした状態ではブレーキが利かず、引き上げたロック位置ではブレーキが利く位置までワイヤーを伸ばす。

最後にロック用ナットを台座に締め付けて終了。


パーキングブレーキレバー部

あと、ワイヤーへの給脂も行っておくと良いだろう。ギアオイルなら重力式ドリップで良いが、スプレーグリスならば先にワイヤーインジェクターでも使って。



2016/07/31

追記 1 上記調整幅以上の調整

ブレーキパッドの摩滅やワイヤーの伸び等で、調整ネジ部を限界まで伸ばしてもパーキングブレーキが掛からない場合は
センタースタンドかジャッキを掛けて後輪を浮かせて、手でパーキングブレーキを引いた状態にして後輪を廻してみるコト

こんなカンジで掴んで後輪を廻す

コレでキッチリ後輪がロックされているのなら調整不足。下記の手順で調整の事
ロックされていない場合は調整不足以外の問題。エア抜きが不徹底等と考えられる



手順は、ワイヤー長の調整をかなり緩めてからリヤブレーキキャリパ外側に付属しているパーキングブレーキブラケット取り付けボルト(二面幅5/8in=15.87o 17oでも廻ることは廻るω)を外し、ペイントして記録してスプラインを調整したいほうに数山分動かして調整。引くと後輪がロックされて放すとフリーになるようにして 終了


先にペイントして調整する基準を記録しておく

2017/07/25